ヒフの日

進化するセラミド!“飲む”タイプも新登場!

先月号では、肌のバリア機能やセラミドの重要性について特集しました。「セラミド」が肌の土台作りに欠かせないとても重要な成分ということはお分かりいただけたと思いますが、セラミドと一口で言っても様々な種類があることをご存じですか?

種類ごとの特徴を理解したうえで、より効果的にセラミドを補うことが大切です。

ヒフの日通信6月号では、「セラミド」についてより詳しく特集します。

セラミドの種類

天然ヒト型セラミドとは?

これまで、植物由来の天然素材からヒトのセラミドに近い構造のセラミドを抽出するのは難しいとされていました。しかし世界で初めて、植物由来の醤油粕からヒト型セラミドを作り出すことに成功し、「天然ヒト型セラミド」が誕生しました。

「天然ヒト型セラミド」は角質細胞の隙間にしっかりと収まりやすい形状をしているため、他のセラミドよりも肌のバリア機能を強化する効果が高いと言われています。

食用の場合は「動物性」や「植物性」よりも、「ヒト型」の方が消化・吸収されやすいため、「天然ヒト型セラミド」は化粧品・食用どちらでも効果が高いと言われています。

 

 

「天然ヒト型セラミド」を「ナノ化」!?

さらに「天然ヒト型セラミド」を従来のセラミドの50分の1のサイズにナノ化することに成功しました。

天然ヒト型セラミドの「ナノ化」がもたらす効果

従来のようにオイルや乳化剤を用いる必要がなく、高濃度配合が可能に

従来のセラミドに対し、約9倍も角質層への浸透力がUP

 

 

セラミドを「塗る」と「飲む」の違い

セラミドに関して、“化粧品”や“食用“という言葉も出てきたように、セラミドの補給方法は「塗る」と「飲む」の2つあります。この2つの補給方法は、効果や作用にどのような違いがあるのでしょうか?

 

 

 

セラミドを多く含む食べ物

生芋こんにゃく

米(米ぬか)

ごぼう

ひじき

甘酒

セラミドを摂るには、和食がおすすめです。

しかし、1日に必要なセラミドの量は、600~1200㎍と言われており、生芋こんにゃくだと約半丁、玄米だとお茶碗10杯ほどの量。

セラミドは食べ物だけで補うのは難しいため、サプリメントでも補うと効果的です。

 

和食のすすめ

セラミドの効果を高めるには、体内の老廃物を排出することが大切です。せっかくサプリメントでセラミドを補っても、腸内環境が良くないと、しっかり吸収できません。生芋こんにゃくや米ぬか・甘酒に含まれるセラミドは、「グルコシルセラミド」という植物性のセラミドで、腸の炎症を抑える働きのある善玉菌を増やす効果があると言われています。さらに、これらの和食の食材は食物繊維も豊富なため、便通促進効果もあります。腸内環境を整えることで栄養の吸収率が上がり、美肌効果UPも期待できます。「グルコシルセラミド」は麹に多く含まれているため、麹から作られている塩麹や味噌・醤油や米酢など和の調味料を使って、和食中心の食生活を心がけて美腸&美肌を手に入れましょう!

スキンケアアドバイザー

「セラミド」と一口に言っても、たくさんの種類があり、それぞれに特徴があることがお分かりいただけたと思います。また、近年では進化した「天然ヒト型セラミド」やさらにナノ化した「天然ヒト型ナノセラミド」など、より効果が期待できるセラミドも作られています。

それにより、これまで「塗る」補給方法が一般的でしたが、食用も増えつつあります。

「塗る」「飲む」の両方からアプローチして、うるおいのあるツヤ肌へ導きましょう。

 

 

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