ヒフの日

ビタミンパワーでマスクによる肌あれ、紫外線ダメージ解消!

紫外線が強く降り注ぐ時季になりました。夏のマスク生活はとてもやっかいで、温度変化や暑さによるストレスから、肌あれが起きやすくなります。肌あれを改善するために、まずは「ビタミンC」を取り入れようと考える方も多いのではないでしょうか。

今月のヒフの日通信7月号では美肌成分の代表とも言える「ビタミンC」の効果についてご紹介します。

 

夏のマスク肌あれ原因

一年を通して、マスクの肌あれ原因は「摩擦・乾燥・蒸れ」が主な原因と言われています。さらに夏は、暑さによる蒸れ、汗によるかゆみ、紫外線による肌ダメージが加わります。

 

①暑さによる蒸れ

気温の上昇と共にマスク内も吐く息で湿度が高くなり、蒸れやすくなります。湿度が高くなったマスク内は、雑菌が繁殖しやすく肌トラブルを起こしやすい環境となってしまいます。

②汗によるかゆみ

汗には、塩分やアンモニアなどの成分がごく少量含まれています。健康な肌状態では問題のない成分でも、摩擦などでバリア機能が低下した肌には、かゆみを引き起こす原因となります。

③紫外線による肌ダメージ

一般的なマスクは紫外線を透過してしまうものが多く、マスクだけでは紫外線を防ぐことはできません。そして紫外線のダメージを受けるとメラニン色素が生成され、シミの原因になります。一年を通して紫外線ケアは必要ですが、特に夏の時季は汗をかくので、日焼け止めはマスクの下もこまめに塗り直しましょう。

実はこんなことも肌あれ原因に・・・。

コロナ禍になり、日常的にマスクを洗う方も増えたのではないでしょうか。

実は一般的な洗濯に使われている合成洗剤や柔軟剤は石油が原料の「合成界面活性剤」であり、多くに消臭抗菌剤の「第四級アンモニウム塩」が含まれています。これらは、肌に対して刺激が強く、経皮毒として肌に浸透し、体内に蓄積され、アレルギーや肌あれを引き起こすとも言われています。

肌あれが気になる方は、もしかすると洗濯洗剤や柔軟剤が肌あれの原因となっている可能性も考えられます。マスクの洗濯には「セスキ炭酸ソーダ」や「クエン酸」など自然由来の成分でのナチュラルクリーニングがオススメです。

 

美肌の代表とも言える「ビタミンC」

人は体内でビタミンCを作ることができません。そのため、外から補給する必要があります。一般的にビタミンCはメラニンの生成抑制の他、コラーゲンの産生促進、シミ・シワの改善特に紫外線が関与する光老化の予防及び改善効果があります。

ビタミンCは肌のコラーゲンを合成し、肌のダメージを与える活性酸素を抑えるので肌あれを防ぎます。また、メラニン色素の沈着を防ぐ他、ニキビやニキビ跡の改善も期待できます。しかしストレスや喫煙などで失われやすく、体内で貯蓄しておくことができないため、こまめに補給することが大切です。

 

1日のビタミンCの摂取量目安は?

1日のビタミンCの摂取量目安は100mgと言われています。しかし、ストレスの多い方、たばこを吸う方は1日1,000mgの摂取が推奨されています。

仮にビタミンCを1,000mg摂取するには

イチゴ・・・約100個、レモン…約50個

となり、現実的にとても食べられる量ではありません。

 

 

<ビタミンCとの上手な付き合い方>

➀ストレスやたばこの吸い過ぎに注意!

自分では気づきにくいストレス。過度なストレスを受けると体内で活性酸素が発生し、ビタミンCを失う原因になります。また、たばこを1本吸うと体内からビタミンCが約25mg失われると言われています。たばこを吸う方は本数に気をつけたりと、自分に合ったストレス解消法を見つけましょう。

 

②ビタミンCは毎日取り入れましょう

水溶性であるビタミンCは体内に貯めることができません。ビタミンCを効率的に働かせるには一度に多く取り入れるより、毎日コツコツ取り入れましょう。

 

③肌悩みには化粧品でアプローチ

ニキビやシミ・シワなどの肌悩みには、肌の外側から塗る方が効果的です。同時に食事やサプリメントで内側から取ることも大切です。

 

ビタミンCの主な効果4選

  • シミ

シミの元メラニン色素をコントロール

ビタミンCの優れた抗酸化作用がシミの元となるメラニン色素に働き、「メラニン色素をできにくくする」「できてしまったメラニン色素を薄くする」という2つのアプローチでシミに働きかけます。

  • シワ

コラーゲンの生成を促す

肌の弾力に欠かせないコラーゲン。コラーゲンの生成に必要不可欠なのがビタミンCです。さらにコラーゲンを変性させる原因となる活性酸素を除去する効果があるため、初期のシワに効果的です。

  • ニキビ

ニキビの原因に働きかける

ニキビの原因となる過剰な皮脂の分泌を抑制します。ニキビ跡や色素沈着の元となるメラニンが黒くなるのを防いで血行促進し、ニキビ跡のシミを抑制します。さらにニキビ悪化の原因となる活性酸素を除去する効果があります。

  • 毛穴

毛穴を引き締めて滑らかな肌へ

毛穴の黒ずみの原因となる過剰な皮脂の分泌を抑制します。皮脂分泌のコントロールにより毛穴を引き締め、キメを整えます。また、肌のターンオーバーを促進し、古い角質を排出するサポートをしてくれます。

おすすめビタミン「ピュアビタミンC」

ビタミンCは主に2種類に分けられます。一般的に化粧品に使用されているのは「ビタミンC誘導体」という、ピュアビタミンCの分子構造の一部を別に置き換えて壊れにくくしたものです。誘導体が体内の酵素によって化学修飾した部分が切られて初めてピュアビタミンCとして働くので、効果を発揮するのに時間かかると言われています。

一方で、「ピュアビタミンC」はビタミンCそのものなので、塗った瞬間に効果を発揮し、高い抗酸化力により、あらゆる肌悩みに効果的です。紫外線を浴びた肌は数分で活性酸素が生じて次々と肌ダメージを引き起こすため、即効性のあるピュアビタミンCがおすすめです。

 

夏におすすめの美肌レシピ

夏野菜は紫外線から身を守るために、抗酸化作用のあるβ‐カロテン・ポリフェノール類・ビタミンCなどが豊富に含まれています。ビタミンCは水に溶けやすいため、生で食べたり、スープで飲んだりすると効率的に摂取できます。また、ビタミンCはビタミンEと一緒に摂ると相乗効果が期待できます。ビタミンEが豊富に含まれていて、何にでも合う万能食材と言えば、ツナ缶!

💡ツナ自体にもビタミンEは含まれていますが、ツナ缶の植物オイルにビタミンEが豊富に含まれているため、ツナ缶の方がおすすめ!

そこで、今回は「夏野菜とツナの美肌スープ」のレシピをご紹介します。

【材料2~3人分】

・オクラ・・・3本

・トマト(小)・・・1個

・パプリカ(中)・・・1個

・ツナ缶(オイル漬)・・・1缶

・塩/ブラックペッパー・・・適量

・水・・・250mL

【作り方】

  1. 野菜を一口サイズより少し小さめに切る。
  2. ツナ缶のオイルを別の器に移し、※1器にしっかりとラップをして取っておく

※1…ツナ缶のオイルに含まれている「リノール酸」は熱に弱く、酸化しやすいため、生での摂取がおすすめです。

  1. 小鍋に野菜・ツナ・水を入れ、中火で6分煮込む。
  2. 塩とブラックペッパーで味を調える。
  3. 器に盛りつけ、取っておいたツナ缶のオイルをかける。

★器に盛りつけた後、バジルソースを数滴加えると、ジェノベーゼ風にアレンジできます!

 

 

スキンケアアドバイザー
冒頭でもお伝えしたように、夏のマスクによる肌あれは温度変化や暑さによるストレスから、かぶれやニキビによる赤みなどが起こりやすくなります。ビタミンCはストレスによる肌あれに効果を示し、皮脂分泌抑制作用や炎症を抑える効果があるため、外側からのケアや、ビタミンC配合の食べ物によって内側からのケアと両面からアプローチしていきましょう!

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