ヒフの日

秋枯れ肌にご注意!

日ごとに秋も深まる10月。

夏から秋の変わり目に、肌の不調を感じる方も多いのではないでしょうか。

真夏のピークが過ぎ、肌のくすみやごわつきを感じ始めたら、“秋枯れ肌”のサインかもしれません。

夏に受けた紫外線ダメージは、きちんと対処しないといつまでも肌トラブルを引きずってしまいます。

今のうちに真夏のダメージをケアしていきましょう!

 

秋枯れ肌とは?

紫外線はあらゆる肌老化を引き起こし、特に紫外線量がピークを迎える夏は、目に見えて影響を受けやすくなる時期です。

夏の間に蓄積されたダメージは、少しずつ肌に不調サインとしてあらわれ、秋になるとハリの低下やゴワつきなどの肌トラブルが発生します。

その多くは紫外線による乾燥が原因であり、この時期の肌トラブルを“秋枯れ肌”と呼びます。

また、秋は本格的な冬に向けて10月から気温もどんどん下がり始めます。

肌にとって理想的な気温は25度前後、湿度は60~65%と言われていますが、特に10月になると、気温は20度以下の日が増え、最低湿度も60%を下回る日が増えてきます。

引用:気象庁/東京過去の地域平均気象データより

 

そのため、気温の低下によって肌の代謝リズムが乱れ、湿度の低下によって肌のうるおいも一気に奪われ乾燥しやすくなります。

さらに皮脂も夏に比べ秋は75%、冬は49%と分泌量が減少してしまい、うるおいを守る力も、外からの刺激から守る力も弱まり、乾燥やゴワつきなどの肌トラブルが起きやすい状態になっていきます。

 

秋枯れ肌対策

秋もしっかりとした紫外線対策を!

夏より日差しが弱まったと感じても、目に見えない紫外線は肌にダメージを与え続けています。うっかり日焼けをして乾燥を進めないためにも、秋もこまめに日焼け止めを塗って肌を守りましょう。

 

肌にもしっかりと水分補給を!

ハリの低下やゴワつきなど肌トラブルを無くすためには、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を整えて肌の再生を促すことが大切です。

細胞が生まれ、垢となって剥がれ落ちるまでのサイクルをターンオーバーと言い、その理想的な周期は28日と言われています。

ターンオーバーが早すぎたり遅すぎたりすることで、肌のハリの低下やゴワつきなどの肌トラブルに繋がります。

ターンオーバーが正常になることで健康で若々しい肌へ生まれ変わります。

特に表皮の最外層である角質層は、外部からの細菌や異物の侵入を防ぐバリア機能を持っています。

この角質層をうるおいで満たすことが、ターンオーバーを正常に整えるカギと言えます。

そのカギを握るのが、「水」です。

しっかりと角質層に水分を届けることによって、水分や栄養分が肌の奥まで浸透し、保水効果を高めてくれます。

この角質層の余分なものを正しく取り除き、表面に留まる角質をうるおいで満たすことが肌のターンオーバーを正常に整え、トラブルを起こしにくい肌へ導きます。

化粧品を選ぶ際には、水分保持効果のある保湿成分、ターンオーバーを整えてくれる血行促進効果のある成分が配合されているものを選びましょう。

 

おすすめ成分

・ヒアルロン酸

皮膚に存在し、肌のハリを保っている美容成分。

ヒアルロン酸は、保水力が非常に高く、1gで約6Lもの水分を保持することができます。

加齢とともに減少していくため、積極的に補給しましょう。

 

・マロニエエキス

トチノキ科植物のセイヨウトチノキ(マロニエ)果実や葉から抽出して得られるエキス。

セイヨウトチノキの実にはサポニン、フラボノイド配糖体、アントシアニンなどの抗酸化成分、殺菌成分が含まれており、血行促進や引き締め効果が高く、収れん作用も併せ持っています。

 

・ホップエキス

クワ科植物のホップの雌(し)花穂(かすい)から抽出して得られるエキスです。

タンニンやフラボン配糖体などを含み、抗酸化作用や保湿効果、エストロゲン様作用(女性ホルモン様作用)があります。

化粧水や乳液などエイジング用商品などに配合されます。

 

スキンケアアドバイザー

夏に受けたダメージは、肌の奥で蓄積されていき、時間をかけてじわじわと現れてきます。

肌トラブルを冬に持ち越さないためにも、今のうちにしっかりとケアをして肌をいたわりましょう。

-ヒフの日

Copyright© EBM , 2024 All Rights Reserved.