老化に抗う!長寿遺伝子スイッチON!
日々の生活の中で「年のせいかな?」と感じ、若さを保つことをあきらめていませんか。近年、「老化のスピードを遅らせる」だけではなく、「若返る」可能性があると言われている「NMN」という成分が注目を集めています。今回は「長寿遺伝子」を活性化する、大注目の成分「NMN」について特集します。 「加齢」と「老化」は違う?! 「加齢」と「老化」はほぼ同じ意味と捉えている方も多いと思いますが、実は意味が全く違います。 「加齢」…生まれて何年経ったかということ。年を取ること。 「老化」…加齢や生活習慣によって身体の機能が衰 ...
菌活、はじめませんか ?
先月号では、腸内環境を整えることが美肌への近道ということや常在菌を味方にすることが大切ということをお伝えしました。しかし、生活環境や食生活などにより腸内細菌の種類が異なるため、味方にするべき菌は人により様々です。また、目まぐるしく環境が変化する今、自分の現状を知ることさえ難しくなっています。腸内環境を効率良く整えるために必要なのは、今の自分の腸内細菌のタイプを知ることなのです。 自分の腸内環境を知る こんなお悩みありませんか? ・肌が荒れやすい ・ダイエットの効果がなかなか出ない ・お腹の調 ...
美肌作りは整った腸内環境から
毎月12日の「12(ヒフ)の日」は、肌と心をいたわる特別な日。月に一度、ご自身の肌と向き合うきっかけとなっていただきたいという思いで、私たちイービーエムは、毎月12日を「12(ヒフ)の日」と定めました。そして、12月12日は年に一度の「W(ダブル)12(ヒフ)の日」。W(ダブル)12(ヒフ)の日をきっかけに、美のメンテナンスをしてみませんか? 美肌作りは「腸内環境を整えること」が近道 最近、「腸活」や「菌活」という言葉が浸透し、腸活・菌活による美容や健康を意識している方が増えています。腸内環境を整えること ...
本当の美はここから!
突然ですが、皆さんは第一印象の見た目年齢をどこで判断しますか?他の人はどこで判断しているのか、気になりますよね。そこで、今回はイービーエムの社内でアンケート※を実施しました! 目元は見た目年齢や印象を決定づけやすいと言われていますが、実は第一印象で年齢を判断するとき、「目元につづき首も見られている」ということが分かりました。また、手は顔より先に年齢が出やすいパーツです。首や手は顔と比べて皮脂腺が少なく、乾燥しやすいパーツです。また、乾燥だけでなく、皮脂腺が少ないため角質層を守る皮脂膜が破壊されやすく(バリ ...
季節のめぐりについていく!内側からと外側からのWケア!
季節の変わり目は、肌も身体も不安定になりがち。特に今年の夏は厳しい猛暑日が続いたため、なかなか気温の変化についていけず、肌や身体に不調が出ている方も多いのではないでしょうか。そんな時は「スキンケア」に加え、「インナーケア」も意識し内側からと外側からの「Wケア」が大切です。スキンケアは普段から行っている方が多いと思いますが、インナーケアも意識して内側からもすこやかな肌や身体をつくり、冬に備えましょう! インナーケアとは インナーケアは、メイクによる肌悩みのカバーや、スキンケアによる肌の表面への ...
ミネラルバランスが美肌と健康の鍵
厳しい残暑が続いており、熱中症対策を意識してこまめに水分補給をしている方も多いのではないでしょうか。しかし、必要以上に水分を摂ると、「水毒」と呼ばれる状態になってしまうことがあります。「水毒」とは漢方医学の用語で、体内に余分な水分が溜まっている状態のこと。また、水分補給とは言っても、糖分の多い飲み物やアルコール飲料は水毒になりやすいので注意が必要です。水毒になると代謝や血行が悪くなり、むくみを感じたり体温が下がったりします。体温が下がると酵素や免疫細胞の働きが弱まり、内臓機能や免疫力の低下を引き起こすこと ...
若くても注意! “スマホ老眼”
コロナ禍も2年以上が過ぎ、リモートワークやおうち時間が日常化して、パソコンやスマートフォンが手放せない方も多いと思います。近年では、若くても老眼のように手元が見えづらいなどの症状がある「スマホ老眼」と呼ばれる状態になっている方が増えています。また、眼精疲労から肩首の疲れや頭痛など、身体に不調が出ている方も増えています。スマホ老眼や眼精疲労の原因を知ってしっかり対策し、デジタル生活とうまく付き合っていきましょう! 疲れ目と眼精疲労は違う?! 日常生活の中で目の疲れを感じることは少なくはないと思いますが、「疲 ...
今話題の“ジェンダーレス”夏のスキンケア
ここ数年で若年層を中心に男性の美意識は高まりつつあり「男性向け化粧品」や「ジェンダーレスコスメ」と呼ばれる商品を目にする機会も増えました。スキンケアをする男性も増えてきている一方、美容に興味はあるもののスキンケアの方法が分からないという男性の声も耳にします。 男性ホルモンにより皮脂腺が活性化されるため、一般的に男性の方が女性よりも皮脂の分泌量が2~3倍多く、ベタベタしがち。しかし、男性は女性に比べてターンオーバーが早く、保水を担う角質細胞が未成熟で小さいため、保水力は低い傾向にあり、肌の水分量はなんと女性 ...
進化するセラミド!“飲む”タイプも新登場!
先月号では、肌のバリア機能やセラミドの重要性について特集しました。「セラミド」が肌の土台作りに欠かせないとても重要な成分ということはお分かりいただけたと思いますが、セラミドと一口で言っても様々な種類があることをご存じですか? 種類ごとの特徴を理解したうえで、より効果的にセラミドを補うことが大切です。 ヒフの日通信6月号では、「セラミド」についてより詳しく特集します。 セラミドの種類 天然ヒト型セラミドとは? これまで、植物由来の天然素材からヒトのセラミドに近い構造のセラミドを抽出するのは難しいとされていま ...
肌に欠かせないうるおい成分セラミドとは?
環境の変化や季節の変わり目で、肌に不調が出やすい春。特に5月は気温や湿度の変化が大きく、肌もうまく適応できず不安定な状態になりがち。そんな春の肌不調を立て直すには、肌の土台作りが大切です。 ヒフの日通信5月号では、肌の土台作りに欠かせない成分「セラミド」について特集します。 厄介な春の肌あれ 春は湿度が高くなり始める季節ですが、まだ湿度が低い日も多く、冬から続く乾燥を引きずっている状態。しかしその一方で、夏に向かって気温は高くなり、皮脂の分泌量が増えベタつくなどの悩みも増えてきます。そのため ...