ヒフの日

油断大敵!春は〇〇〇の危険シーズン

暖かい日も増え、外に出るのが気持ち良い季節になってきました。日中は過ごしやすく、つい油断しがちですが、この時期から紫外線はぐっと強くなっています。体感は春でも初夏レベルの紫外線が降り注ぐ時期ですので、しっかりと紫外線対策を行うことが大切です。そこで今回は、心地良い気候を楽しみながらも、気を付けておきたい紫外線対策についてご紹介します。

紫外線の強さを表す「UVインデックス」

UVインデックスとは、紫外線の強さを数値で表した指標で、日々の紫外線対策の目安として天気予報などで活用されています。数字が大きいほど紫外線が強く、日焼けしやすい状態を示します。一般的に0〜11+の範囲で示され、3以上になると対策が推奨されます。特に春から夏にかけて、日中の時間帯は数値が高くなりやすいため、日焼け止めや帽子などの紫外線対策が大切です。

UVケア商品の選び方(SPF・PA)

UVケア商品でよく見かける「SPF」や「PA」という表示ですが、何を表しているかご存じですか? どちらも日焼け止めの効果を示す指標ですが、「SPF」は紫外線の中でも、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、その後の黒化につながりやすくなるUV-Bに対する防御効果、「PA」は紫外線の中でも、一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力低下につながるUV-Aに対する防御効果を示しています。この2つは補完的な関係にあり、どちらか一方だけが高くても十分な紫外線対策にはなりません。それぞれの違いや意味を理解することで、利用シーンや肌の悩みに応じた適切な商品を選ぶことにもつながります。

~紫外線についてヒフの日通信2022年7月号でもご紹介しています~

詳しく知りたい方はこちら!

高いSPF値やPA値のものを選べばOKというわけではありません。ほとんどの方は、買い物や洗濯、通勤や通学などの日常生活で受ける紫外線対策として日焼け止めを使用していると思いますが、日常生活ではSPF25~35程度あれば十分だと考えられます。SPF50+などの高いSPF値のものは炎天下でのお出かけやマリンスポーツをする際での使用が推奨されています。そのため、日常生活の紫外線対策では、高いSPF値のものを使用する必要はなく、シーンに合わせて適切なものを選び、必要量をしっかりと塗布することが大切です。また、日焼け止めは、汗や水、皮脂、タオルやハンカチによる摩擦で少しずつ落ちてしまうため、紫外線から肌を守るためには、2~3時間おきにこまめに塗り直しをすることが重要です。利用シーンに応じた商品を選び、こまめに塗り直しをすることで、紫外線防御効果をしっかり持続させましょう!

近赤外線にも注目!

紫外線対策に意識を向ける方は多いですが、最近では、「近赤外線」への意識も高まってきています。

赤外線に含まれる近赤外線ですが、身近なヒーターなどの熱を発する家電製品からも放出されています。適度な量であれば身体を温めるなど、嬉しい作用もありますが、無防備に浴び続けると肌の老化にもつながる可能性があると言われています。近赤外線は紫外線やブルーライトよりも波長が長いため、より肌の深部まで届き、ダメージを受ける可能性があります。近赤外線による肌への影響を抑えるには、日焼け止めを塗るだけでなく、日中は日傘や帽子などで物理的に太陽光を防ぎ、熱を発する家電製品から適度な距離を保つことが大切です。近赤外線は浴び過ぎには気を付けたい光線ですので、どんな影響があるのか知った上で、適切な対策を行いましょう。

スキンケアアドバイザー

紫外線対策を意識すればするほど、高いSPF値やPA値のものを選びがちですが、ただ単に数値が高いものを選ぶことが正解とも限りません。シーンに合わせて必要なものを選び、こまめに塗り直しを行うことが大切です。一人ひとり生活環境や肌質も異なりますので、自分に合った紫外線対策を行いましょう。自分の肌に合うケアが分からない方は、ぜひスキンケアスタジオへお越しいただき、スタッフへお気軽にご相談くださいませ。

-ヒフの日

Copyright© EBM , 2026 All Rights Reserved.